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日本先覚者列伝
村山 修一 著
B6判 300頁
2005年発行
定価
3,190 円 (本体2,900 円+税)
ISBN 978-4-8273-3102-8
発売日 2005/04
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塙選書102
中大兄皇子
桓武天皇
最澄
信西
一遍
古田織部正
時代を見通す六人の逸材
彼らはいかに激動の時代を生き抜いたか
中大兄皇子(天智天皇)、桓武天皇、最澄(伝教大師)、信西(藤原通憲)、一遍(智真)、古田織部正。
天皇、貴族から僧侶、茶人まで、国の行く末を案じ、自ら改革を推し進めてきた六人の先覚者たち。
何が彼らをそうさせたのか、そして彼らは何を目指したのか。
六十年以上にわたり、著作活動をつづける著者ならではの、
実証力のある、格調高い文章によって、六人の逸材の姿があざやかによみがえる。
【著者紹介】(発行当時のものです)
村山修一(むらやま・しゅういち)
1914年大阪府生まれ。
京都大学文学部卒業。
博士(文学)。
大阪女子大学名誉教授。
著書に『変革期の人傑』『安土桃山時代の公家と京都』『皇族寺院変革史』『習合思想史論考』『日本陰陽道史総説』『山伏の歴史』『天神御霊信仰』『神道文化の展開』など。
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