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はなわ新書58
実存への通路としてのことばの理解から、実存的思索への刺激を求めて、獲得された実存概念の活性化を試みる。
上巻では代表的実存哲学者キェルケゴールとニーチェを、
下巻ではヤスパース、ハイデガー、サルトルをとりあげ、
各々の思索の跡を、できるだけ具体的に、分かりやすくたどる。
【著者紹介】(発行当時のものです)
池尾健一(いけお・けんいち)
1924年鳥取県生まれ。
東京大学文学部哲学科卒業。
信州大学名誉教授・帝京大学教授。
著書に『哲学のあゆみ(上)』『哲学のあゆみ(下)』『現代を生きる哲学(上)』『現代を生きる哲学(下)』など。
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