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はなわ新書19
哲学(哲学史)とは何か。各時代の偉大な哲学者たちが何をいかに問題としたかを浮彫りにしつつ、現代への哲学的転換を展望する。
上巻ではソクラテス以前からスコラ哲学までを、
下巻ではルネッサンス期の哲学からヘーゲルまで、
各時代の典型たる偉大な哲学者をとりあげる。
【目次】
Ⅲ 近代哲学
一 ルネサンス期の哲学
23 中世から近代へ
24 マキアヴェリとモーア
25 ルターとカルヴァン
26 エラスムスとモンテーニュ
27 ブルーノーからガリレイへ
二 十七世紀の哲学
28 ベーコンとホップス
29 デカルト
30 ぱすかる
31 スピノザ
32 ライプニッツ
三 啓蒙時代の哲学
33 ロック
34 バークリとヒューム
35 ルソー
四 ドイツ観念論の哲学
36 カント
37 フィヒテ
38 シェリング
39 ヘーゲル
【著者紹介】(発行当時のものです)
池尾健一(いけお・けんいち)
1924年鳥取県生まれ。
東京大学文学部哲学科卒業。
信州大学名誉教授・帝京大学教授。
著書に『実存哲学のあゆみ(上)』『実存哲学のあゆみ(下)』『現代を生きる哲学(上)』『現代を生きる哲学(下)』など。
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