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万葉のあゆみ
伊藤 博 著
新書判 242頁
1983年発行
定価
990 円 (本体900 円+税)
ISBN 978-4-8273-4056-3
発売日 1983/06
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はなわ新書56
初期万葉の才媛額田王から、人麻呂、赤人、憶良を経て家持の時代に至る万葉歌の流れをたどり、万葉の抒情を歌う。
【目次】
(一)万葉の抒情
Ⅰ額田王の時代
Ⅱ人麻呂の時代
Ⅲ赤人憶良の時代
Ⅳ家持の時代
(二)万葉の渓流
Ⅰ万葉巻頭の歌
Ⅱ初期万葉の才媛
Ⅲ神々から人間へ
Ⅳ天平の憂愁
Ⅴ万葉のゆくえ
Ⅵ万葉和歌の下限
Ⅶ万葉のなかの文学史
【著者紹介】(発行当時のものです)
伊藤博(いとう・はく)
1925年長野県生まれ。
京都大学文学部卒業。
筑波大学名誉教授。
著書に『万葉集相聞の世界』『万葉のいのち』『万葉歌林』『万葉集の構造と成立(上)』『万葉集の構造と成立(下)』『万葉集の歌人と作品(上)』『万葉集の歌人と作品(下)』『万葉集の表現と方法(上)』『万葉集の表現と方法(下)』『万葉集の歌群と配列(上)』『万葉集の歌群と配列(下)』など。
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