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日本史の中の和歌浦
寺西 貞弘 著
B6判 208頁
2015年11月発行
定価
2,200 円 (本体2,000 円+税)
ISBN 978-4-8273-3121-9
発売日 2016/01
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塙選書121
今、時を超えて、和歌浦を語る時が来た。
古代
万葉人は、なぜ和歌浦にあこがれたのか
中世
和歌浦玉津島神社が、なぜ京都に勧請されたのか
近世
天下人秀吉は、戦乱のさなか、なぜ和歌浦を遊覧したのか
古代から近世までを見つめ直し、和歌浦の新たな歴史を語る。
【目次】
Ⅰ古代史の中の和歌浦
古代の行幸と和歌浦
古代の和歌浦行幸とその景観美
吹上と和歌浦
Ⅱ中世史の中の和歌浦
寺社参詣と和歌浦
新玉津島神社と和歌浦
飛鳥井雅永と和歌浦
Ⅲ近世史の中の和歌浦
天下人秀吉と和歌浦
紀州東照宮と和歌浦
六義園と和歌浦
【著者紹介】(発行当時のものです)
寺西貞弘(てらにし・さだひろ)
1953年大阪府生まれ。
関西大学文学部史学科卒業。
関西大学大学院博士課程後期課程修了。博士(文学)。
元・和歌山市立博物館館長。有田市郷土資料館学芸員。
著書に『古代熊野の史的研究』など。
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