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飛鳥藤原木簡の研究
市 大樹著
A5判 664頁
2010年2月発行
定価
15,400 円 (本体14,000 円+税)
ISBN 978-4-8273-1232-4
発売日 2010/06
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【目次】
第Ⅰ部 遺跡と木簡
第1章 飛鳥藤原地域の遺跡と木簡
第2章 石神遺跡北方域の性格と木簡
第3章 木簡からみた飛鳥池工房
第4章 藤原宮の構造・展開と木簡
第5章 大宝令施行直後の衛門府木簡群
第Ⅱ部 木簡の資料的検討
第7章 右大殿付札考
第8章 飛鳥藤原出土の評制下荷札木簡
第9章 飛鳥藤原木簡の諸相
第Ⅲ部 飛鳥藤原木簡の周辺
第10章 慶州月城垓字出土の四面墨書木簡
第11章 西河原遺跡群の性格と木簡
第12章 平城宮・京跡出土の召還木簡
【著者紹介】(発行当時のものです)
市大樹(いち・ひろき)
1971年愛知県生まれ。
大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。
博士(文学)。
大阪大学大学院文学研究科准教授。
著書に『日本古代都鄙間交通の研究』『日本古代の宮都と交通』など。
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