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清新な発想と厳しい実証とを兼ね備えた学風をもってなる著者の宮都研究に関する最新の雄篇を、都城の源流を求めての著者自らのカメラ探訪記"中国・韓国の都城遺跡"の貴重の写真16葉と共に収載する。
【目次より】
「古史寸考12題」(蓬莱宮/鼓楼と鐘楼/「宮」談義等12篇)
「飛鳥と宮都」(皇子たちの宮/謎の倭京等9篇)
「都城の源流を訪ねて」(中国都城探訪記/訪中偶考三題)
【著者紹介】(発行当時のものです)
岸俊男(きし・としお)
1920年奈良県生まれ。
京都大学文学部史学科卒業。
京都大学名誉教授。
愛知学院大学文学部教授・橿原考古学研究所長を歴任。
1987年逝去。
著書に『日本古代政治史研究』『日本古代文物の研究』『日本古代籍帳の研究』など。
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