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読みなおす 日本の原風景
古典文学史と自然
森 朝男 著
はなわ新書 216頁
2104年10月発行
定価
1,430 円 (本体1,300 円+税)
ISBN 978-4-8273-4083-9
発売日 2014/11
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平城京・平安京
庭園・草庵・旅
自然に何をみるか
時代による新たな発見が
文学史を動かす
古事記・日本書紀・万葉集・風土記から源氏物語へ
そして西行・道元・芭蕉・蕪村・良寛まで。
神話・物語・和歌・俳諧、さらに仏教書・芸道書などにわたり
古典文学史の歩みが育んだ自然観を読み解く。
はなわ新書83〈美夫君志リブレ〉
【目次】
第一章 自然と人は繋がる -日本人の自然観の基盤-
第二章 異郷を想像する -文学意識の形成と自然-
第三章 季節感の形成 -平城京・平安京の自然観-
第四章 美しい自然・美しい感情生活 -平安時代貴族と自然-
第五章 山里の発見 -中世文学と自然-
第六章 芭蕉・蕪村・良寛 -近世文学と自然-
【著者紹介】(発行当時のものです)
森朝男(もり・あさお)
1940年東京都生まれ。
早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。
フェリス女学院大学名誉教授。
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