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歌人 土屋文明
ひとすじの道
土屋文明記念文学館編
新書判 232頁
1996年発行
定価
1,320 円 (本体1,200 円+税)
ISBN 978-4-8273-4072-3
発売日 1996/06
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はなわ新書72
歌ごころの道に
文明の全貌を見る
万葉の時代から現代まで
歌を通して日本人の心を探る
近代日本の代表的歌人で、すぐれた万葉学者・土屋文明の業績をたたえる「群馬県立土屋文明記念文学館」
その誕生にあたり、後藤直二・清水房雄・本林勝夫・宮地伸一・吉田漱・小市巳世司の六氏が、
文明の読者、日本の詩歌・万葉集を愛好する人々に対し、
百歳余に及ぶ一貫する文学的・人間的な魅力を語りかける。
〈土屋文明記念文学館リブレ〉
【目次】
はじめに (平岡敏夫)
一 榛名山-明治23年から明治42年- (後藤直二)
二 『ふゆくさ』の頃-青年期から壮年期へ- (清水房雄)
三 アララギ-壮年期の文明- (本林勝夫)
四 万葉散策-文明の強烈な執念- (宮地伸一)
五 山下水-疎開地吾妻- (吉田漱)
六 青南の日々 (小市巳世司)
付 土屋文明略年譜
挿画 吉田漱
〈土屋文明記念文学館リブレ〉のラインナップ
土屋文明記念文学館編『群馬の作家たち』
伊藤信吉著『佐藤緑葉の文学-上州の近代作家』
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