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日本書紀研究 第24冊
横田 健一・編
A5判 456頁
2002年発行
定価
10,780 円 (本体9,800 円+税)
ISBN 978-4-8273-1524-0
発売日 2002/06
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現存史籍最古の峻峰『日本書紀』を考古学・民俗学・文化人類学等、学的な関心により多側面から検討、高峰を極める歴史家の直截犀利な各論文を収める。
同好の学徒必読の書。
毎年1回発行予定
【目次】
尾張国造・海部・伴造・屯倉(上遠野浩一)
笠井倭人氏の『古代の日朝関係と日本書紀』批判(栗原薫)
仁徳皇女「波多毘能若郎女」ガ事(住野勉一)
今様の時代(千歳竜彦)
御年神・大年神の形成過程(中村修)
三輪君逆についての一考察(中山薫)
戸令応分条の比較研究(成清弘和)
聖徳太子法皇倭王論(半沢栄一)
日本書紀における敏達天皇と推古天皇の記載(水野柳太郎)
中期大和王権の開始と始祖に関する覚書(山中鹿次)
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