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日本書紀研究 第16冊
宗教・思想篇 -横田健一先生古稀記念-
横田健一先生古稀記念会・編
A5判 346頁
1987年発行
定価
7,150 円 (本体6,500 円+税)
ISBN 978-4-8273-1516-5
品切れ
現存史籍最古の峻峰『日本書紀』を考古学・民俗学・文化人類学等、学的な関心により多側面から検討、高峰を極める歴史家の直截犀利な各論文を収める。
同好の学徒必読の書。
毎年1回発行予定
【目次】
「壇」について(蘆田東一)
物部氏と宗教(泉谷康夫)
天神と二種の地上の混沌(大林太良)
日吉神社と天智朝大津宮(岡田精司)
持統五年十一月戊辰条について(加茂正典)
継体崩年と仏教公伝の紀年(栗原薫)
室生寺と竜穴神(竹居明男)
薬師寺東院堂聖観音像造立考(田中嗣人)
土師寺考(坪之内徹)
古墳と黄泉国(土生田純之)
聖徳太子と敏達天皇後裔王族(平林章仁)
『聖徳太子伝暦』編年考(光川康雄)
記紀神話の伏流(むしゃこうじ・みのる)
三論から法相へ(森田康之助)
持統天皇の葬礼について(安井良三)
日本書紀神代巻の一書について(山田英雄)
古事記上巻の“神語”について(吉井巖)
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