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日本古代の寺院と社会
竹内 亮 著
A5判 352頁
2016年2月発行
定価
9,130 円 (本体8,300 円+税)
ISBN 978-4-8273-1280-5
発売日 2016/04
品切れ
古代都城に所在した中央寺院である大寺と、地域社会との深い関わりから建てられた地方寺院を対象として、寺院内外の社会との関係から古代寺院の機能や役割を考察する。
【目次】
第一部 古代寺院と都城
第一章 飛鳥池遺跡北地区出土木簡と飛鳥寺
第二章 大寺制の成立と都城
第三章 飛鳥寺と諸寺の禅行
第四章 都城近郊寺院と大寺
第五章 京内寺院と都城
第二部 古代寺院と地域社会
第一章 古代の造寺と社会
第二章 五十戸と知識寺院
第三章 古代地域社会における知識結集
第四章 知識結集の源流
【著者紹介】(発行当時のものです)
竹内亮(たけうち・りょう)
1973年兵庫県生まれ。
京都大学大学院文学研究科博士後期課程(日本史学専修)単位取得。
博士(文学)。
日本学術振興会特別研究員(PD)・奈良大学大学院研究員。
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