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近代土地制度と不動産経営
森田貴子著
A5判 336頁
2007年2月発行
定価
9,350 円 (本体8,500 円+税)
ISBN 978-4-8273-1211-9
発売日 2007/02
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第3回(2008年)政治経済学・経済史学会賞受賞!!
近代的土地法制の基礎が形成された、明治期の土地制度と不動産経営の関連性を明らかにしつつ、不動産経営が形成していく過程を三井と三菱の事例に基づき解明する。
【目次】
第一部 土地制度
第一章 不動産賃借に関する法律・規則
第二章 明治一〇年代の東京府における土地移動
第三章 不動産所有と裁判
第四章 不動産経営と裁判
第二部 不動産経営
第五章 三井組の東京府における不動産経営
第六章 三菱の東京府における不動産経営
第七章 三菱社の新潟県中蒲原郡・西蒲原郡・南蒲原郡・北蒲原郡における土地経営
【著者紹介】(発行当時のものです)
森田貴子(もりた・たかこ)
東京都生まれ。
東京大学文学部卒業。
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。
博士(文学)。
横浜市立大学大学院国際総合科学研究科兼任講師。
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