行基の考古学 NOA-webSHOP

行基の考古学

摂河泉古代寺院研究会・編

B5判　156頁

2002年発行

定価 5,500 円 (本体5,000 円+税)

ISBN 978-4-8273-1176-1

発売日 2002/06

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【目次】
大野寺を考古学する(近藤康司)
山城国山崎院と人名瓦(林亨)
行基と頭塔に接点はあるか(岩永省三)
土塔再考(森村健一)
行基と狭山池(有井宏子)
奈良時代の文字瓦(上原真人)
行基の宗教活動とその考古資料(坪之内徹)
行基の墓と墓誌(大脇潔)
行基の足跡をめぐって(竹原伸仁)
中南河内の行基関連寺院(上田睦)

【執筆者紹介】（発行当時のものです）
近藤康司（こんどう・やすし）：堺市埋蔵文化財センター技術職員
林亨（はやし・とおる）：京都府大山崎町教育委員会事務局生涯学習課文化係長
岩永省三（いわなが・しょうぞう）：九州大学総合研究博物館一次資料研究系教授
森村健一（もりむら・けんいち）：堺市埋蔵文化財センター主査
有井宏子（ありい・ひろこ）：大阪府教育委員会文化財保護課技師
上原真人（うえはら・まひと）：京都大学大学院文学研究科教授
坪之内徹（つぼのうち・てつ）：奈良女子大学文学部講師
大脇潔（おおわき・きよし）：近畿大学文芸学部文化学科教授
竹原伸仁（たけはら・しんじ）：枚方市教育委員会教務課
上田睦（うえだ・むつみ）：藤井寺市教育委員会文化財保護課主事

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