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祭祀と国家の歴史学
岡田 精司・編
A5判 360頁
2001年発行
定価
8,250 円 (本体7,500 円+税)
ISBN 978-4-8273-1173-0
発売日 2001/06
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祭祀史料研究会による『古代祭祀の歴史と文学』に次ぐ第二論集。
祭祀をキ-ワ-ドに、古代史、国文学、芸能史、近代史、建築史等、学際的な視点により、気鋭の論文15本を収載。
【目次】
序(岡田精司)
伊勢内宮相殿神の性格と成立(岡田精司)
御巫の再検討(義江明子)
律令国家と奉幣の使(西宮秀紀)
大嘗祭の宴と饗の特質について(榎村寛之)
「大嘗祭御禊行幸」の意義(内田順子)
出雲国忌部神戸をめぐる諸問題(菊地照夫)
野城大神の消長とその世界(関和彦)
「天之益人」訓読考(下鶴隆)
平安期の春日祭について(三宅和朗)
私請印儀礼について(土橋誠)
記・紀・万葉・風土記に現れたる『床』について(高井昭)
中世日吉社絵画史料の検討(黒田龍二)
中世上賀茂神社の神仏習合(嵯峨井建)
近世の祇園社・地主神社と弦召(村上紀夫)
官幤大社札幌神社と「領土開拓」の神学(高木博志)
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