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日本書紀研究 第19冊
横田 健一・編
A5判 478頁
1994年発行
定価
10,450 円 (本体9,500 円+税)
ISBN 978-4-8273-1519-6
発売日 1994/06
品切れ
現存史籍最古の峻峰『日本書紀』を考古学・民俗学・文化人類学等、学的な関心により多側面から検討、高峰を極める歴史家の直截犀利な各論文を収める。
同好の学徒必読の書。
毎年1回発行予定
【目次】
色を指標とする古代の身分秩序について(内田正俊)
高句麗広開土王碑文にみえる各国の戦略(角林文雄)
律令官司制の成立と品部・雑戸制(筧敏生)
三関について(胡口靖夫)
近江国の物部氏(住野勉一)
『日本書紀』地名起源説話考(根川幸男)
壬申の乱をめぐる古代貴族の改賜姓(本位田菊士)
古代河内の反乱伝承と三野県主(前田晴人)
久米氏についての一考察(松原弘宣)
武烈天皇に関する諸問題(山中鹿次)
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