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封建社会解体過程研究序説
津田 秀夫著
A5判 310頁
1970年発行
定価
4,180 円 (本体3,800 円+税)
ISBN 978-4-8273-1051-1
発売日 1970/06
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「近世から近代へ」という体制の転換期における歴史変革の主体を、人民の側からあとづけようとする意図のもとに、近世封建社会の解体過程において、封建制権力はその変質と崩壊の現象のなかで、いかに対応していったかを、江戸時代の三大改革等幕政改革の面から一途追求する。
併せて都市化した在郷町近世後期の人口の変遷をたどる関係論文を収める。
【著者紹介】(発行当時のものです)
津田秀夫(つだ・ひでお)
1918年生まれ。
東京文理科大学史学科卒業。
東京教育大学教授。
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